Java (ジャヴァ) |
サンマイクロシステムズ
社が開発したプログラミング言語で、この言語でかかれたバイナリファイルを実行できるインタープリタが実装されているどのプラットホームでも実行が可能である(OSに依存せずに実行できる)ことが特徴です。コンピュータの種類(PC、Mac等)に依存することなく、すべてのコンピュータ上で作動するパーツを作ることができる言語です。Netscapeまたはインターネットエクスプローラ3.0を使っていれば、自動的にブラウザがjavaを使ったプログラムを動かしてくれます。javaを使えば、ティッカーのようなシンプルな機能からゲームのような複雑なアプリケーションまで、さまざまなプログラムを作ることができるのです。ウェッブクリエイターは、大抵このjavaが気に入っています。というのも、ページを訪れるほぼすべてのユーザーが、コンピュータの機種に関係なく同じようにこれらを楽しむことができるからです。その一方で、javaを使ったプログラムは低速なモデムを使って楽しむには重過ぎたり、古いバージョンのブラウザには対応していないといった理由から、javaをあえて使わないこともあります。このページも、まったく同じ理由から、javaを使用していません。
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JPEG(ジェーペグ) |
GIFがまだまだウェッブ上では最も多く見られる画像形式である一方で、JPEGも徐々に増えつつあります。多くのブラウザが今ではJPEGを表示できる機能を持ち、クリエイターたちもこの画像フォーマットを使うようになってきました。JPEGの利点は、データを圧縮するのでファイルサイズが小さくてすむ、つまり画像の表示にかかる時間が短くできる点です。しかしながら、圧縮する際にものによっては画像のクオリティが落ちてしまうこともあるので、今すぐJPEGがGIFにとって代わることはないでしょう。
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JPNIC(JaPan Network Information Center) (ジェイピー・ニック) |
日本において、IPアドレスの登録、割り当てを管理する団体です。 IPアドレスはAPNIC(Asia
Pacific Network Information Center)の委任をうけて割り当てを行っております。ドメインではJPドメインの割り当てを行います。
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JPRS(Japan Registry Service Co., Ltd.) (ジェイピー・アールエス) |
JPRSとは、株式会社日本レジストリサービスの略称です。JPRSは、2000年12月26日に汎用JPドメイ
ン名の登録管理業務を行う会社としてスタートを切りました。当初、基本となる
事業は、社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC) より受
託する JPドメイン名の登録・運用管理業務や DNS(ドメインネームシステム)の
運用などになります。
(日本において、IPアドレスやドメイン名の登録、割り当てを管理。) |